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新年初市

新年初市 2019年1月8日放送

 

尾道浜問屋協同組合は1月5日、土堂2丁目の住吉神社で恒例の新年初市を開きました。

 

新年初市は、江戸時代からおよそ300年以上続くと言われる伝統行事で、今年は組合の加盟企業の関係者らおよそ100人が参加しました。

 

初市の前に営まれた神事では、組合の幹部らが業界の発展と今年の豊漁を祈願しました。

 

永年勤続従業員表彰では、浜問屋協同組合の森川 英孝理事長が、組合企業に勤めて10年になる10人に賞状と記念品を贈りました。

 

表彰後、森川理事長の挨拶に続き、有限会社亀山商店の亀山 裕志代表取締役社長を競り人に、今年の初競りが行われました。

 

競りは「札入れ」という方式で行われ、仲買人らが、境内に並べられた瀬戸内産のいりこやチリメンなどの乾物の周りに集まり、威勢の良い掛け声を上げながら商品の値段を書き込んでいきました。

 

 尾道浜問屋協同組合の加盟企業は現在36社で、古くから全国に販売ルートを持っている企業が多いことから、初市でついた値段は、その年の全国相場を左右するとも言われています。

 

尾道浜問屋協同組合によると、今年は40品目、昨年並みのおよそ26トンが競りにかけられ、取引額はおよそ5,200万円でした。