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西国寺でクラシック演奏

西国寺でクラシック演奏 2018年10月4日放送

 

お寺でクラシック音楽を聞くイベントが9月29日(土)西久保町の西國寺でありました。

 

国の重要文化財「金堂」で演奏会が開かれ、およそ50人の観客が、仏像や仏具に囲まれて、ヴァイオリン、チェロなどの演奏と、オペラに聞き入りました。

 

軽井沢森の音楽祭の総合プロデューサーなどを務めている高山信彦さんの司会進行で始まり、第1部では、西國寺の麻生裕雄副住職を含む市内寺院3人の僧侶の経に合わせて、チェロの演奏が行なわれました。

 

バッハやヘンデルの名曲が、ヴァイオリン、チェロで演奏され、国の重要文化財と言う歴史的な空間の中で、訪れた人はそっと目を閉じて聞き入っていました。

 

第2部では、オペラ演奏が行なわれ、西洋の舞台芸術が、古刹の本堂を舞台に繰り広げられました。

 

途中ストーリーと仏教に絡んだ質問に、麻生副住職が答える場面もあり、訪れた人は興味深そうに聞き入っていました。

 

訪れた人は「演奏の前後に解説があるので分かりやすい。荘厳な雰囲気で、感動を味わえました」と話していました。

 

この催しは、尾道市内で神社めぐりや陶芸など様々な文化的な講座を開催している尾道自由大学の一環として行なわれました。

 

演奏会を企画した尾道自由大学のスタッフは「お寺や音楽の歴史的背景を知るきっかけになれば幸いです」と話していました。