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手紙作文コンクール表彰式 2017年2月17日放送
向東中学校2年の木梨 倫太朗君が、日本郵便主催の「第49回手紙作文コンクール」絵手紙部門で佳作に選ばれ、2月10日、同校で表彰式が行われました。
式では、尾道郵便局の中村 勉局長から木梨君に、表彰状と記念品が手渡されました。
木梨君の作品は、祖父が亡くなったことで塞ぎ込んでいた祖母に宛てて書いたもので、夏に家の畑で見つけた羽化したばかりのセミと、祖母への優しい言葉が添えられています。
木梨君は、「絵が好きで今回初めて応募しましたが、入賞できてとても嬉しいです」と話していました。
手紙作文コンクールは、手紙文化の振興を図るとともに、文章表現によるコミュニケーションを通じて心豊かな子どもたちを育むことを目指して、日本郵便が毎年開催しています。
今回は、全国から12万7,984点の応募があり、371点が入賞しました。
この他、尾道からは、栗原町の尾道特別支援学校 中学1年の突沖 温君が審査員特別賞に選ばれました。
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