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大山加奈さん五輪講習

大山加奈さんオリンピック講習 2017年11月30日放送

 

元全日本女子バレーボール代表選手で、アテネオリンピックに出場した大山加奈さんが11月16日、向東中学校で講演会と実技講習を行ない、東京オリンピックでの応援を呼びかけました。

 

体育館では、身長187cmの大山さんが登場すると、集まった全校生徒216人から、どよめきがあがり、大きな拍手の中、講演会が始まりました。

 

生徒の司会で、井上一男(かずお)校長の挨拶に続き、大山さんが「小さなきっかけから大きな夢へ」との演題で話を進めました。

 

大山さんは、小中高等学校の全ての年代で全国優勝をなしとげ、高校生の時に日本代表に選ばれ、アテネオリンピックに出場するなど活躍した選手で、2010年の現役引退後は、バレーボール教室などを開催して、普及に取り組んでいます。

 

喘息などで身体が弱く、運動神経も良くなかったと語る大山さんは、小学校1年生で身長138cmあったことから、2年生でバレーボールを始め、スポーツの得意な妹と競い合い「妹に勝とうと思う、小さな目標が全ての始まりだった」と述べました。

 

オリンピックに向けた合宿中や、怪我に苦しんだ時期のエピソードなどを披露した後、努力することの素晴らしさや、オリンピックの意義などを語りました。

 

元オリンピック選手たちの派遣は、2020年に開催される東京オリンピックに向けて、開催機運を盛り上げようと、児童生徒を対象にスポーツ庁が実施しているものです。

 

向東中学校は、生徒に目標を持って頑張る事の素晴らしさを知ってもらおうと、この取り組みに応募しました。

 

向東中学校女子バレー部のキャプテン小田原奈央さんは「世界と戦っていた人の考え方が分かり、とても勉強になった。オリンピックも楽しみです」と話していました。