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ニュース・情報コーナー

文楽ワークショップ

文楽ワークショップ 2018年2月5日放送

 

日本の伝統芸能 人形浄瑠璃文楽に親しむワークショップが2月1日、向島町の市民センターむかいしまで行われました。

 

このワークショップは、福山地方文化のまちづくり事業実行委員会や尾道市文化協会などが主催したもので、市内外からおよそ400人が参加しました。

 

会場では始めに、初心者向けの鑑賞会として、「伊達娘恋緋鹿子」という演目の一部が上演され、訪れた人たちは、人形の細かい動きや豊かな感情表現に見入っていました。

 

上演後、子どもたちが参加する体験会が行われ、文化協会のメンバー達が、人形遣いや三味線の演奏方法を指導しました。

 

最後に、体験会の参加者たちも加わり、再び「伊達娘恋緋鹿子」が上演され、会場から大きな拍手が贈られていました。

 

人形浄瑠璃文楽は、江戸時代の大阪を中心に発展した芸能で、尾道の商人たちは江戸時代後期、当時、人形浄瑠璃の中心的存在だった植村文楽軒と、有名な語り手だった竹本弥太夫を招いて手ほどきを受けていました。

 

東久保町にある海龍寺には、2人の死後、供養塔が建てられていて、人形浄瑠璃は尾道と関りが深い伝統芸能とされています。