HOME > ニュース・情報コーナー > 震災対応訓練

ニュース・情報コーナー

震災対応訓練

震災対応訓練 2018年3月13日放送

 

東日本大震災から7年を迎えた3月11日、東尾道の消防防災センターで、大規模な地震災害に備えた救助訓練が行われました。

 

訓練には、尾道市消防局をはじめ、市消防団・尾道市立市民病院、JA尾道総合病院などから合わせておよそ100人が参加し、災害発生時の救助方法などを確認しました。

 

マグニチュード6.9の直下型地震が発生し、震度6強の地震を観測。市内各地で建物が倒壊し、要救助者が多数発生しているとの想定で訓練が行われました。

 

尾道市消防団は、バールや木材を使って倒れたコンクリート塀に挟まれた人を救助する訓練を行いました。

 

尾道消防局の救助隊は、倒れた建物の中からの救助を行ないました。さらなる倒壊の危険がある、狭くて暗い建物を想定して訓練があり、隊員らは声を掛け合い慎重に作業を行なっていました。

 

病院の医師と看護師は、負傷した人たちの治療の優先度を決める「トリアージ」を行い、緊急性の高い患者には応急処置を施しました。

 

この他、広島県の防災ヘリも飛来して、拠点病院へ搬送の必要な重傷者を釣り上げる訓練を行ないました。

 

今回は、大規模な地震災害が発生した時には、市内各所で様々な救助者が発生する事を想定して、同時進行的に訓練が行われました。

 

訓練を見守った平谷祐宏尾道市長は「南海トラフ地震が必ず発生するとの前提で様々な取り組みを行なっている。東日本大震災が起きた日に、訓練を公開する事ができ、市民の皆さんにとっても心強いと思う」と激励しました。

月間アーカイブ

最近の投稿