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描かれた日本遺産 展

描かれた日本遺産 展    2018年7月12日放送

 

尾道市立美術館コレクション展「描かれた日本遺産・尾道水道を中心に」が、西土堂町の市立美術館で今月29日まで開かれています。

 

展覧会は、今年度 尾道市が「北前船」で日本遺産に追加認定されたことを受け開かれているもので、尾道水道をテーマにした作品など美術館所蔵の61点と特別出品となる絵のまち尾道四季展の受賞作品15点が並んでいます。

 

「描かれた尾道水道」と題した第1展示室には、洋画家の中村琢二や中川一政尾道市名誉市民の小林和作らが尾道水道を描いた作品が並び、同じモチーフを通して様々な画家の表現に触れる事が出来ます。

 

第2・第3展示室では、小林和作と尾道で活動した日本画家 森谷南人子にスポットを当て、尾道に移り住んで画業を続けた2人の作品を紹介しています。

 

 

第5展示室にある、林寅山の「尾道浦絵屏風」は、北前船の日本遺産を構成する文化財の一つに選ばれていて、江戸時代後期 北前船の来航で賑わう尾道水道の様子が描かれています。

 

市立美術館学芸員の梅林信二さんは「尾道水道は、多くの画家たちにとって魅力的な題材だったことが分かる。時代を超えて様々に表現された尾道水道を楽しんでほしい」と話していました。

 

尾道市立美術館コレクション展「描かれた日本遺産・尾道水道を中心に」の会期は7月29日まで。観覧料は一般300円、高校・大学生は200円で中学生以下は無料、毎週月曜日が休館です。