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日系カナダ人 太鼓演奏会

ちび太鼓・ベッチャー太鼓 コンサート 2018年7月27日放送

 

日系カナダ人の子どもたちを中心とした太鼓グループ ちび太鼓と、尾道ベッチャー太鼓による合同コンサートが7月15日、尾道商業会議所記念館広場で行われました。

 

ちび太鼓は、日系カナダ人の子ども達に太鼓の素晴らしさを伝えようと、1993年にカナダのバンクーバーで結成されたグループで、現在は13歳から29歳までのメンバーで構成されています。

 

今回のコンサートは、ちび太鼓の結成25周年と、ちび太鼓のサポートを行なう尾道瑠璃ライオンズクラブの結成55周年を記念して開かれました。

 

会場では、ちび太鼓とベッチャー太鼓のメンバー合わせて31人が出演し、ベッチャー太鼓の「礎」という曲を合同で演奏するなど勇壮な音色を響かせ、来場者から大きな拍手が贈られていました。

 

ちび太鼓と尾道ベッチャー太鼓の交流は、尾道出身の祖母を持つカナダの日系人映画監督リンダ・オオハマさんとの縁をきっかけに始まり、合同コンサートは9年ぶり2回目の開催です。

 

初めての合同コンサートで演奏したベッチャー太鼓の曲「礎」は、現在でもカナダで演奏されていて、ちび太鼓は2010年のバンクーバーオリンピックでも太鼓を披露するなど、日本とカナダをつなぐ国際交流の一翼を担ってきました。

 

ちび太鼓メンバーのマシュ・アームストロングさんは「太鼓の演奏を通して、尾道をはじめ日本との国際交流が深まれば嬉しい」と話していました。

 

今回、カナダの関係団体からは、水などの物資や励ましのメッセージなどが多く届けられ、瑠璃ライオンズクラブの長尾 光徳会長は、「今回のコンサートで少しでも市民が元気を取り戻してくれたら幸いです」と話していました。