HOME > ニュース・情報コーナー > 議会一般質問

ニュース・情報コーナー

議会一般質問

議会一般質問   2018年9月7日放送

 

 

昨日に続き、尾道市議会の9月定例会が7日に開かれ、6人の議員が一般質問を行いました。

 

 

午前中は、市民連合の3人が登壇しました。

 

檀上正光議員は、7月豪雨による農業関連の被害についてなど尋ねました。

 

平谷祐宏尾道市長は、農地の災害復旧について「現時点で、田んぼ34件およそ6,000万円、畑54件3億3,800万円を見込んでいて、年内に実施される災害査定で認められれば3年以内に復旧工事を行なう予定」と述べました。

 

又、農業施設の被害については「農道49件、被害額は3億1,600万円、水路12件8,850万円、ため池9件5億9,300万円、取水場の堰など14件、1億9,000万円」と答えました。

 

城間和行議員は豪雨災害に関連して、夜間の避難の危険性などを訴えました。

 

平谷市長は「7月6日夜の避難者数は市内で最大1063人、市民のおよそ0.8%が指定避難所へ避難した」と答えました。

 

さらに「避難情報が持つ意味の正しい理解をどう進めるか? 避難情報をどのように伝え、行動に結びつけてもらえるか課題を感じている」と述べました。

 

午後からは、誠友会と日本共産党から合わせて3人が質問しました。

 

誠友会の藤本友行議員は、学校選択制度について、入学する児童が一定の学校に偏ることで、地域コミュニティを弱体化させる可能性について尋ねました。

 

佐藤昌弘教育長は「学校選択制の成果や、地域に与える影響を調査する為、現在 県立広島大学と連携して研究している。これまでに市内全ての小学6年生、中学3年生、その保護者と市内の全町内会、区長会にアンケートを発送し、10月には就学前の保護者にアンケートを行う予定。この結果をもとに、より良い制度の在り方を検討したい」と答えました。

 

 

日本共産党の岡野長寿議員は、7月豪雨で発生した因島中庄町の床上浸水被害について、一時 排水ポンプが使用できなかった原因を質しました。

 

平谷市長は原因について「ポンプはエンジンとの接続部分を水道水で冷却する構造で、断水の影響で一時使用できなかった。今後の対応としてダムに貯めてある農業灌漑用水を冷却に利用する為、すでに送水用のパイプを配置している」と述べました。