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災害時の畳提供 協定

尾道市 災害時の畳提供 協定締結 2018年10月19日放送

 

尾道市は10月18日、全国の畳店で作る団体「5日で5000枚の約束。プロジェクト実行委員会」と災害時に避難所へ畳の提供を受ける協定を結びました。

 

締結式では、平谷 祐宏尾道市長と実行委員会の山下 幸彦中国地区委員長がお互いの協定書に署名を交わしました。

 

また、式には、尾道市内にあるプロジェクト加盟店「西原たたみ店」と「石堂卓市畳店」から2人が同席しました。

 

協定は、災害時の要請に応じて加盟店が連携し畳を無償で提供するもので、広島県内で7件目、県東部では初めてです。

 

プロジェクトは2012年に始まり、現在、全国の畳店500店以上が加盟していて、これまでに熊本地震や大阪北部地震の際にも避難所に畳を届けています。

 

実行委員会によると、畳には抗菌作用や湿度を調整する機能、リラックス効果などがあり、避難所の床に敷くことで被災者の気持ちを和らげる効果などが期待されています。

 

プロジェクトでは、災害時に、新品の畳5000枚を5日で被災地に届ける目標を掲げていて、平谷市長は「災害時の生活環境を整え、被災者の助けになることに期待したい」と述べ、山下中国地区委員長は「畳業界で地域貢献に取り組み、被災者への力添えが出来れば幸いです」と話していました。