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文化財防ぎょ訓練

文化財防ぎょ訓練 2019年1月24日放送

 

「文化財防火デー」に合わせて1月19日、瀬戸田町の光明坊で文化財防ぎょ訓練が行われました。

 

これは、市内の文化財を保管している寺院などで毎年実施されているもので、今回は尾道市消防局の隊員や消防団員、寺の関係者たち合わせておよそ50人が参加しました。

 

訓練は、本堂から出火した炎が、庫裏や宝物館に延焼することを想定して行われ、寺の関係者たちが通報や初期消火活動を行い、文化財に見立てた箱を運び出しました。

 

駆け付けた消防隊は、負傷者を救出し、本堂に向けて一斉放水しました。

 

光明坊は、西暦730年の建立と伝わる真言宗の寺で、本尊の阿弥陀如来像や十三重の石塔など国指定の重要文化財の他、県天然記念物のイブキビャクシンの木があります。

 

光明坊には、1615年に火災に遭った記録が残っていますが、本尊などの重要文化財は守られ、現在まで大切に保管されています。

 

訓練後、光明坊の中島 真隆住職は、「受け継がれてきた文化財をこれからも守っていかなければならない。今後も火の取り扱いには十分気を付けていきたい」と気を引き締めていました。

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