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議会 総体質問

議会 総体質問    2019年3月7日放送

 

尾道市議会の定例会が3月7日に開かれ、4人の議員が総体質問を行いました。

午前中は、創生会の新田賢慈議員と、平成会の高本訓司議員が登壇しました。

 

新田議員は、昨年の豪雨被害に伴う災害に強いまちづくりや、市民病院の経営状況についてなど質しました。

 

災害後の治山対策と復旧事業について平谷祐宏尾道市長は、「2019年度は、1件の治山ダム整備が県で行われ、市では4か所の小規模崩壊地復旧事業を予定している」と答えました。

 

収支の改善が見込まれる市民病院について、片岡幹男病院事業管理者は要因として「地域包括ケア病棟の導入により入院期間が短縮したことで、ベッドの回転率と手術件数が増加したこと。集中治療室のICUを、重篤度の低い患者を受け入れるHCUに転換した事による入院患者の増加。職員数の削減による給与費の縮減」の3点を上げ、新年度は基準外繰り入れ無しで、若干の黒字を見込んでいると話しました。

 

続いて登壇した高本議員は、学校関連の内容に集中して質問しました。

 

魅力ある学校環境づくりに関する、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーの導入について佐藤昌弘教育長は「カウンセラーは2019年度から県が全ての公立小中学校に配置予定。ソーシャルワーカーは、来年度以降、県教委が中学校区での配置拡充を行うとしている」と述べました。また、学校に派遣される弁護士スクールロイヤーについては「費用対効果から市単独での導入は難しい。県や近隣市町と連携し研究したい」と話しました。

 

午後からは、親和会の山根信行議員と市民連合の檀上正光議員が質問に立ちました。

 

 

尾道開港850年の取り組みについて質した山根議員に対して、平谷市長は「尾道クリエイト850をキャッチフレーズに、海と港を活かす“まちづくり”を進める」と述べ、具体的には「海事産業の振興、海上交通の充実、尾道港など市内の港湾施設や、その周辺機能の向上に取り組み、旅客船の寄港や民間との連携で投資を呼び込みイノベーションを図りたい」と決意を語りました。

 

檀上議員が質問した新しい市役所本庁舎について市長は「今年の年末年始に移転を行い、2020年1月6日から業務開始を目指す」と述べ、今の庁舎の解体については「新しい庁舎への移転作業終了後に工事に着手して駐車場への整備の完了を2020年8月末としている」と答えました。又、「市営久保駐車場の解体と跡地整備は2021年2月に終えたい」と答えました。

 

市議会の模様は本日7日の21:00から放送予定です。

 

市議会では明日8日も引き続き議員の質問があり、ちゅピCOMおのみちでは、10:00と13:00から生放送を予定しています。

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