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議会開会 コロナ予算

市議会定例会 開会 コロナ関連予算 上程 2020年6月15日放送

 

 

尾道市議会は6月定例会を開き、9億7,100万円を増額する一般会計補正予算案など29議案ほかを上程。副議長選挙では、宮地寛行議員を選任しました。

 

新型コロナウイルス対策関連は、国の施策の実施分を合わせて7億8,000万円で、この内、尾道市の独自対策に5億7,000万円を計上しています。

 

独自施策の主なものは、感染の拡大防止として、市民病院への感染患者病棟と発熱外来の整備費6,000万円。消毒事業補助として、感染者世帯への消毒用品の支給と、感染者が発生した事業所への消毒経費の補助に、合わせて115万円。公民館など公共施設での感染防止として、消毒液や備品の購入などに120万円を計上しています。

 

雇用や経済活動を支えるために、事業継続特別支援金事業を実施。2020年の3月から5月までの売上合計額が前の年の同じ期間に比べて20%以上、50%未満減少した中小企業に20万円、個人に10万円を支給します。

 

新型コロナウイルスの影響で設備投資や販路拡大などを図り、経営環境を改善した中小企業に支援金として、10万円から30万円を給付。国の補助金などを受給するため、申請書類を社会保険労務士や行政書士へ委託した中小企業へ、10万円と2万5千円の支援金を給付します。

 

観光業への支援として、尾道市内の宿泊施設を利用した人に対して5,000円のクーポン券を発行。想定する利用者は5,000人で、2,700万円を計上しています。

 

市民生活の支援では、ひとり親家庭の応援給付金として、今年の3月と4月の児童手当を受給した人へ3万円を支給。障害を持つ児童への給付金として、特別児童扶養手当などを受給している人へ1万円から5万円を支給。4月1日以降に出産した母親や出産予定の妊婦へ1万円を支給。帰省を自粛する尾道出身の学生へ支援物資を送る事業に420万円を計上しています。

 

これらの財源は、国や広島県からの交付金と補助金などの他に、尾道市の貯金である「財政調整基金」を取り崩すなどして対策にあてます。

 

その他、コロナ関係では、尾道市の全ての上水道契約者の水道料金から基本料金2ヶ月分を手続き無しで免除します。

 

又、今後の備えとして、復旧復興基金と予備費を設置して、それぞれ1億円を積み立てます。

 

議会の冒頭に行われた副議長選挙では、有効投票数25票の内、飯田照男議員が12票、宮地議員が13票を獲得し、宮地議員が第84代の副議長に就きました。

 

議会にはその他、尾道観光協会役員などから、新型コロナウイルス対策に伴う市内限定の商品券の発行を求める請願と、尾道地区タクシー協議会代表者たちから、県内のタクシー事業への支援を求める要望書が提出されています。

 

定例会の会期は6月30日までの16日間で、議会では6月17日と18日は、一般質問が行われます。「ちゅピCOMおのみち」では2日間とも生放送・再放送を予定しています。

 

本日の議会の模様は21:00から再放送します。

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