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西國寺 参道復旧完了

西國寺 参道復旧完了    2020年6月16日

 

2016年の大雨で境内の参道が崩れていた西久保町の西國寺で、4年にわたって続けられてきた復旧作業と再整備事業が完了しました。

 

参道の土砂崩れは、中国地方など広い範囲で大雨となった2016年の6月23日 未明に発生したもので、西國寺では国の重要文化財で境内の高台にある三重塔に続く参道が崩落。立地的に大型の重機が入らないため、全国の青年僧侶や地元の尾道高校ラグビー部がボランティアで協力し、手作業で土砂を搬出しました。

 

土砂の撤去後は、参道の復旧工事のほか、火災や盗難に備える機器を設置する総合防災事業、尾道市が進めているライトアップ器具の設置が行われ、この度すべての事業が完了しました。

 

参道沿いの白壁の一部は、檀信徒の浄財で新たに整備されたもので、災害前の壁より低く作られているため、参道から尾道の町並みを一望することができます。

 

西國寺の麻生裕雄副住職は「多くの皆さんのおかげで復旧することができました。是非三重塔から見える尾道の景色を楽しんでほしい」と話していました。

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