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芙美子記念館リニューアル

おのみち林芙美子記念館 リニューアル 2020年9月16日放送

 

 

尾道ゆかりの作家、林芙美子を顕彰する「おのみち林芙美子記念館」が、9月20日にリニューアルオープンするのを前に13日、内覧会が開かれました。

 

尾道本通り商店街の西入り口近くにオープンする「おのみち林芙美子記念館」は、小説「放浪記」で知られる大正・昭和時代に活躍した作家、林芙美子が少女期に暮らしていた旧居を保存している施設で、旧居の北側を休憩や展示スペースとして整備しています。

 

旧居は、3年間暮らしていた建物がほぼ当時のまま残されていて、1階には遺品の展示スペースがあり、2階には晩年の芙美子の書斎が再現されています。

 

北側の展示スペースには、2019年度末に閉鎖された尾道市の文学記念室で所蔵していた芙美子の直筆原稿や書簡、関連書籍・着物など、貴重な遺品が並んでいます。

 

初公開のものとして、出版社の担当編集者の母親が亡くなった時に出した、本人を気遣う内容の手紙があり、文面から芙美子の人柄が感じる事が出来ます。

 

その他にも、尾道に来る以前の九州時代の事を語った直筆の手紙など、ここでしか見る事が出来ない珍しい遺品が展示されています。

 

リニューアルオープンは9月20日(日)13時からで、入場無料です。当面は新型コロナウイルス対策のため、人数制限をして、土・日・祝日のみの開館となります。

 

記念館を運営する「おのみち林芙美子顕彰会」は、記念館を継続するための樽募金を呼び掛けていて、さらに旧居の国有形文化財への登録に向けて活動を始めています。

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