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定例市長会見

定例市長会見   2020年9月17日放送

 

尾道市長定例記者会見が9月17日にあり、災害時の物資提供に関する協定締結と、アサリなどの生態系回復を目指した実証試験について発表がありました。


災害協定は、日用雑貨や作業用品などを扱うホームセンターで、9月18日に天満町にオープンするDCMダイキ株式会社との間で締結します。


協定では、大規模な自然災害が発生した場合、ダイキが尾道市の要請に応じて、土嚢袋やヘルメット、スコップ、のこぎりなどの作業用品のほか、毛布やタオルなどの日用品、飲食物や暖房機器など必要な物資を避難所などへ運搬します。


ダイキによると、広島県内の自治体との災害協定の締結は尾道市で3例目で、中川真行社長は「尾道市へは初出店となり、今回の締結が地域の皆さんの役に立てればうれしい」と話していました。
アサリなどの生態系の実証試験は、松永湾周辺の漁業協同組合で組織する、松永湾水産振興協議会を主体に、尾道市、広島大学、中国電力の4者が協力して行う産学官連携の事業です。
実証試験は、中国電力が火力発電で出た石炭の灰を再利用して作っているリサイクル資材「ハイビーズ」を、東尾道の干潟に敷き詰め、生態系の回復を図るものです。


試験の調査を担当する広島大学によると、ハイビーズには海の環境悪化の原因を抑える効果があり、これまでに広島市の太田川の河口や福山港の干潟、浦崎町戸崎などで成果を上げているとのことです。
東尾道での試験は、順調にいけば今年中にハイビーズの敷設工事に着手し、2021年春までには工事が完了する見込みで、その後広島大学によって季節ごとに調査が行われます。
平谷祐宏尾道市長は会見で「今回の試験の成果を尾道のアサリ復活に繋げられるよう力を合わせていきたい」と話していました。


会見ではその他に、尾道水道の渡船業者の事業継続に関する問題など、記者から質問がありました。
会見の模様は、本日21時と明日18日の7時と15時から放送予定です。

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