HOME > ニュース・情報コーナー > 桜庭健さん個展

ニュース・情報コーナー

桜庭健さん個展

桜庭健さん個展 2021年2月18日放送

 

 

尾道市立大学出身で、尾道に滞在して創作活動を行なっている若手アーティスト、桜庭健さんの個展が、久保一丁目の「おのみち歴史博物館」で開かれています。

 

現代美術における表現手法の一つ、空間全体を作品としてとらえるインスタレーションを得意とする桜庭さんの展示会で、会場には およそ40点の作品が、ところ狭しと並んでいます。

 

展覧会のテーマは、〝身近なもの″などの意味がある「familiar things」としていて、日常にある身近なものを使った作品を展示しています。

 

メインの作品は、150号の木材パネルに、使い残しの油絵の具のチューブで、擬人化したキャラクターを多数作り、陣取りゲームをしているような作品です。

 

尾道市立大学にあるソメイヨシノの桜の蕾や枝を使って染織した糸や、ポケットに入れて誤作動したスマートフォンの真っ暗な写真を画像編集ソフトで加工して幾何学模様を浮かび上がらせた紙のドレスなど、個性的な作品の数々が並んでいます。

 

文化財の展示を主に行ってきたおのみち歴史博物館は、2020年度からの、あらたな試みとして美術系の展示を企画し、尾道に滞在して制作する若手アーティストたちの活動を紹介しています。

 

櫻庭健さんの展示は第三弾として企画されたもので、会期は、2月28日(日)まで。開館は、金土日・祝日で、時間は10時~17時、入館は無料です。

月間アーカイブ

最近の投稿