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オニオコゼ稚魚放流

オニオコゼ稚魚 放流 2021年9月24日放送

 

 

尾道・三原などの漁業協同組合は8月31日、オニオコゼの稚魚およそ2万匹を放流しました。

 

およそ3cmのオニオコゼの稚魚は、広島県栽培漁業センターで育てられたもので、尾道・浦崎・向島など7つの漁協に等分に分けられ、それぞれの漁協の関係者が船で海へ運びました。

 

尾道漁業協同組合に届いた稚魚は2,700匹で、4つのビニール袋に入れられて、漁船で加島沖まで運び、放流しました

 

担当した漁業関係者は、稚魚の隠れ家となる海藻が多く繁茂する場所を選んで、ゆっくりと放流。同行した尾道市農林水産課の職員は、放流の様子を水中カメラで撮影して、稚魚の様子を確認していました。

 

組合などは、高級魚として知られるオニオコゼの数を増やそうと、広島県や尾道市と協力して、放流活動を毎年行なっています。

 

およそ10年前には、目印のタグをつけた、およそ16センチのオニオコゼ1万匹を尾道近海に放流し、その移動と分布を調査するなど、水産資源の確保に努めています。

 

尾道市農林水産課によると、オニオコゼは、これまでの活動の成果もあり、漁獲量が増えているということです。

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