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アコウの稚魚放流

アコウの稚魚放流    2021年10月7日放送

 

高級魚として知られる「アコウ」の漁獲量増加を目指した稚魚の放流が10月5日、加島周辺の海上などで行われました。

 

アコウの稚魚の放流は、尾道市や市内の漁業協同組合でつくる尾道市水産振興協議会が2007年度から行っているもので、今回は加島のほか向島と因島の近海に合わせて1万匹が放流されました。

 

竹原市の広島県栽培漁業センターから購入したおよそ5センチに育った稚魚は、港で漁船に移し替えられた後、加島の沖合に運ばれ、漁業関係者や尾道市職員の手で海に放たれました。

 

放流先の海底には、稚魚の隠れ家やえさ場用に、貝殻が入った筒状のネットが設置されていて、稚魚たちは途中で散らばらないよう、専用の網に入れられて、およそ7メートル下の海底に運ばれました。

 

尾道市農林水産課によると、放流事業の開始以降、市内でのアコウの漁獲量は順調に増えていて、今回放流された稚魚は2年ほどで20センチ以上に成長するという事です。

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