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みなと祭 法要・祭典 2022年4月25日放送
第79回尾道みなと祭の行事として4月23日、東久保町の浄土寺と、土堂2丁目の住吉神社で、法要と祭典が営まれました。
今年のみなと祭は、新型コロナの感染拡大防止のため、踊りコンテストや当日のイベントなどを取りやめた形で開かれ、法要と祭典には祭実行委員の5人が出席しました。
尾道みなと祭は、港を整備し尾道発展の礎を築いた江戸時代の奉行、平山角左衛門の功績を顕彰する祭で、奉行の墓がある浄土寺では小林暢善住職たちの読経の中、出席者らが焼香をあげ、奉行の遺徳をしのびました。
平山奉行を祀る平山霊神社がある住吉神社では、町の繁栄などを祈って祭典が執り行われ、宮司による祝詞などに続いて、参列者が祭壇に玉串を捧げました。
JR尾道駅前の港湾緑地では、祭りの関連コーナーとして鉢植えの花やペーパーフラワーを飾ったボードが設置され、訪れた人が記念撮影などをして楽しんでいました。
祭りのメイン事業となっている、ええじゃんSANSA・がり踊りコンテストは、5月2日から、事前に収録した映像が祭りのホームページで配信される他、ちゅピCOMおのみちでも放送が行われます。幼児・小学生・中学生・高校生・一般部門の出場者たちの元気いっぱいの踊りを是非ご覧ください。
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