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尾道市重要文化財 6件追加 2021年11月29日放送
尾道市は11月26日、新たに6件の仏像などを尾道市重要文化財に指定しました。
美術工芸品では、西久保町の西国寺にある「木造十二神将(しんしょう)立像」「木造日光・月光(がっこう)菩薩立像」「木造吉祥天(きっしょうてん)立像」、正念寺の「木造聖(しょう)観音菩薩立像」、西土堂町の持光寺にある「木造阿弥陀如来立像」が指定されました。
建造物では、吉和西元町の八幡神社(はちまんじんじゃ)本殿が、指定を受けました。1708年に建てられたものと考えられていて、尾道市内で18世紀初期に遡る神社本殿は少なく、文化的価値は高いと、評価されました。
6件の指定で、尾道市指定の文化財は230件、国・県の重要文化財を含めた指定文化財は、369件となりました。
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