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ニュース・情報コーナー

有井作業場 見学会

有井作業場 見学会 2018年10月5日放送

 

広島刑務所尾道刑務支所が運営する向島町の有井作業場で10月4日、関係者を招いた施設の見学会が行われました。

 

これは、有井作業場の開設50周年にあたり行われたもので、作業場の運営に協力している興進産業や、向島の各地区の区長会などからおよそ10人が参加しました。

 

有井作業場は、全国に4カ所ある開放的な矯正施設の1つで、受刑者は寮に寝泊まりし、近くにある興進産業の工場で一般の従業員と共に船の部品などを作っています。

 

寮には塀や鍵がなく、施設への出入りも自由で、これまでにおよそ1,300人の受刑者を受け入れていて、脱走事件は過去1度も起きていません。

 

今回の見学会は、作業場の運営に協力する関係者たちへの感謝を表す場として行われたもので、見学後には新浜1丁目の尾道国際ホテルで記念式典が開かれました。

 

参加した有井地区 区長の金森 泉さんは「これまで脱走事件が起きなかったのは、尾道刑務支所や興進産業などが、受刑者との信頼関係を築いてきたおかげです」と話していました。

村上海賊と城に関する展示

展示会「村上海賊と瀬戸内の城」 2018年10月4日放送

 

 

村上海賊の城跡から出土した品々を展示する「村上海賊と瀬戸内海の城」が、久保1丁目のおのみち歴史博物館で行なわれています。

 

村上海賊が日本遺産に認定されたのを機に、城跡などの調査研究が行なわれ、その過程で発掘された遺物や研究の成果が展示されています。

 

尾道市の吉和にある「鳴滝山城」の城跡から出土した皿の破片や、今治市の能島城と来島城の跡から発掘された硯や碁石などがあり、展示品から海賊達が、そこで生活していたと思われる痕跡を感じることが出来ます。

 

又今回は、山口県の上関城や今治市の小湊城など、村上海賊の城でありながら、あまり紹介されていなかった城や出土品が紹介されています。

 

村上海賊は、尾道市の因島と今治市の能島・来島を根拠としていた海賊衆で、戦時は船を駆り戦いに赴き、平時は海の安全を守るなど活躍した集団です。

 

展示を見る事で、村上海賊がいかに瀬戸内海で生活し、支配したのか、城を通して感じることが出来ます。会期は10月28日まで、観覧料は一般200円となっています。

西国寺でクラシック演奏

西国寺でクラシック演奏 2018年10月4日放送

 

お寺でクラシック音楽を聞くイベントが9月29日(土)西久保町の西國寺でありました。

 

国の重要文化財「金堂」で演奏会が開かれ、およそ50人の観客が、仏像や仏具に囲まれて、ヴァイオリン、チェロなどの演奏と、オペラに聞き入りました。

 

軽井沢森の音楽祭の総合プロデューサーなどを務めている高山信彦さんの司会進行で始まり、第1部では、西國寺の麻生裕雄副住職を含む市内寺院3人の僧侶の経に合わせて、チェロの演奏が行なわれました。

 

バッハやヘンデルの名曲が、ヴァイオリン、チェロで演奏され、国の重要文化財と言う歴史的な空間の中で、訪れた人はそっと目を閉じて聞き入っていました。

 

第2部では、オペラ演奏が行なわれ、西洋の舞台芸術が、古刹の本堂を舞台に繰り広げられました。

 

途中ストーリーと仏教に絡んだ質問に、麻生副住職が答える場面もあり、訪れた人は興味深そうに聞き入っていました。

 

訪れた人は「演奏の前後に解説があるので分かりやすい。荘厳な雰囲気で、感動を味わえました」と話していました。

 

この催しは、尾道市内で神社めぐりや陶芸など様々な文化的な講座を開催している尾道自由大学の一環として行なわれました。

 

演奏会を企画した尾道自由大学のスタッフは「お寺や音楽の歴史的背景を知るきっかけになれば幸いです」と話していました。

他の自治体の技師 派遣

豪雨災害復旧 他の自治体の技師 派遣 2018年10月3日放送

 

7月の西日本豪雨災害の復旧業務にあたる他の自治体の職員が10月1日から尾道市へ派遣されました。

 

派遣されたのは、千葉県松戸市街づくり課 主任の色川 有さんと島根県松江市維持管理課 主幹の和田 政則さんで、市長室で平谷 祐宏尾道市長が2人に辞令を手渡しました。

 

色川さんは「特に今年は災害が多く、技師が必要とされているので、復旧作業に貢献していきたい」と話し、和田さんは「1日も早い復興のため、少しでも力添えが出来れば幸いです」と話していました。

 

尾道市は、災害復旧事業にあたる技師が不足していることから9月に全国の市長が集まる市長会を通して要請を出し、これまでに愛知県豊田市と宮城県大衡村から2人の技師の派遣を受けています。

 

今回の派遣は追加で受けたもので、色川さんは尾道市建設部土木課の主任として11月30日まで、和田さんは土木課の主査として10月31日まで尾道市での復旧業務にあたります。

 

平谷市長は、「他の自治体でも技師が不足している中、尾道市の要望に応えていただき、とてもありがたく心強い」と感謝を述べていました。

詐欺被害防止に感謝状

詐欺被害防止に感謝状     2018年10月3日放送

 

尾道警察署は9月28日、特殊詐欺被害の防止に貢献した、ローソン尾道高須西新涯店の2人に感謝状を贈呈しました。

 

感謝状を受けたのは、高須西新涯店の店員 山田知秋さんと大田美姫さんの2人で、尾道署の亀山道浩署長から賞状が手渡されました。

 

2人は、9月6日に店舗を訪れた70代の男性が、4万5千円分の電子マネーギフトカードを購入した際、電話で「支払いが済んだ」などと連絡していたことを不審に思い、購入の理由やカードの使い道などを尋ねました。

 

男性が「音楽配信の滞納分をギフトカードで支払ってくれと言われた」などと話したことから、詐欺の可能性がある事を説明し、尾道署に通報、被害を未然に防ぎました。

 

男性は、架空請求メールに騙され、支払いの為カードを購入を指示されていました。

 

山田さんは「たとえ数千円などの少額でも、詐欺の可能性に気を付けて対応したい」と話し、太田さんは「購入の理由など聞くのは難しいが、これからも勇気を出して声をかけていきたい」と話していました。

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