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小林和作 特別展

小林和作 特別展    2018年9月25日放送

 

尾道市名誉市民の洋画家 小林和作の生誕130年を記念した特別展「旅する文人 小林和作」が9月22日から西土堂町の尾道市立美術館で始まりました。

 

展覧会は、尾道市の市制施行120周年記念事業の一つとして開かれたもので、尾道を描いた作品や全国各地の風景を描いた水彩画や油彩画など、合わせて92点が展示されています。

 

市立美術館で20年ぶりの展示となる「雪の山の春」は、和作が描いた最大規模の油彩画で、雪に覆われた北アルプスと麓に広がる山々を100号のキャンバスに納めています。

また、その隣には「北国の春」という縦横10センチ未満の最も小さな作品が並んでいて、その大きさの対比を楽しむことができます。

 

千光寺山から尾道を描いた初展示の水彩画は、絵のまち尾道四季展のテレフォンカードに使われたもので、作品と一緒に当時のカードも並べられています。

 

特別展では、小林和作の文人的な側面と、古くから文人墨客が訪れた尾道との関係性もテーマになっていて、会場には絵付けをした陶器や布地に直接油絵を描いた着物、漢詩を記したふすまなど様々な作品が展示されています。

 

小林和作は明治21年、山口県秋穂町に生まれ、京都で日本画を学んだ後、34歳で上京。梅原龍三郎らに師事して洋画を学び45歳で尾道に移住しました。その後、尾道を拠点に全国を旅して創作を続けると共に、尾道の文化芸術の振興にも力を尽くしました。

 

特別展「旅する文人 小林和作」の会期は11月18日まで。観覧料は、一般800円、高校・大学生は550円、中学生以下は無料で、祝日を除く毎週月曜日は休館です。

中央図書館 文化講座

尾道市立中央図書館 文化講座 2018年9月21日放送

 

 

尾道市立中央図書館の文化講座が9月8日にあり、尾道の名誉市民「山口玄洞」に関する講演が行なわれました。

 

シリーズ全5回の1回目は、尾道市史編さん委員会事務局の林良司さんが「勤勉、誠意、志-山口玄洞物語」と題して講演を行い、訪れたおよそ60人の人達が、熱心に話を聴いていました。

 

林さんは、誠実な商いや、抜群の商才で財を成し、大正時代に尾道市の公共事業に多額の寄付を行なった山口玄洞の生い立ちから晩年までの活動を紹介。玄洞の元で働いていた人の手記を取上げ、今まで知られていないエピソードを語っていました。

 

久保町から訪れた西谷博さんは、「人柄や勤勉さ、生き様など、今まで知られていない話し聞くことができ、大変勉強になりました」と話していました。

 

講座を主催した尾道市立中央図書館の奥田浩久館長は「これから、尾道ゆかりの人について、それぞれの深い所を市民の皆さんに提供して行きたい」と話していました。

 

次回は、9月22日(土) 江戸時代に尾道で活躍した女流画家「平田玉蘊」と頼山陽に関する講座が開かれます。

秋の全国交通安全運動

秋の全国交通安全運動 開始式 2018年9月21日放送

 

9月21日から30日まで行われる「秋の全国交通安全運動」の尾道での開始式が21日、東御所町のJR尾道駅前港湾緑地で開かれました。

 

式には、尾道市や尾道警察署、尾道交通安全協会など5団体からおよそ80人が参加し、平谷 祐宏尾道市長は挨拶で、「交通事故は他人事ではないという意識をもって啓発活動に取り組んでいかなくてはいけない」と出席者たちに呼びかけました。

 

続いて、尾道警察署の亀山 道浩署長が、「一人一人の交通安全に対する意識を広めることで、自分自身の交通安全に繋がる」と述べました。

 

パトカーや白バイの出発式の後、出席者らは、駅前で街頭キャンペーンを行い、道行く人たちに、チラシや反射板などの啓発グッズを配布して交通安全を呼びかけました。

 

秋の全国交通安全運動では、子共と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の歩行者・自転車の交通事故防止、シールドベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底などを重点に啓発活動が展開されます。

 

今年、尾道署管内で起きた人身事故の発生件数は、9月20日現在187件で、昨年と比べ2件減少していますが、その内、死亡事故件数は7件で、昨年と比べ6件増加しています。

 

亀山署長は「どの死亡事故も事前の注意で防ぐことが出来たものなので、関係団体と力を合わせて交通事故防止の啓発活動に取り組んでいきたい」と話していました。

光吉さんイラスト展

光吉絵梨さんイラスト展 2018年9月21日放送

 

尾道出身で東京都在住のイラストレーター、光吉 絵梨さんによる、尾道をテーマにしたイラストの作品展が9月28日まで、東御所町のおのみちecoライフ館で開かれています。

 

光吉さんは、店頭用の販売ポップや企業のマスコットキャラクター、名刺のデザインなどを手掛けているイラストレーターで、高校時代まで尾道で過ごしました。

 

今回のイラスト展は、故郷 尾道の景色を作品にしたいという思いから、光吉さんが初めて開いた個展で、会場には今回のために描いた作品およそ25点が並んでいます。

 

イラストは、尾道を旅する女の子と猫の様子をテーマにしたもので、可愛らしい絵柄と色鉛筆の優しいタッチで尾道の街並みや観光名所、祭りなどが描かれています。

 

作品の中には、尾道の名物料理などを紹介したものもあります。

 

現在、尾道観光大志も務めている光吉さんは「地元の人だけでなく観光客にも作品を見てもらい、尾道の魅力を発信していきたい」と話していました。

 

光吉さんのイラスト展は9月28日までおのみちecoライフ館で開かれていて、観覧は無料です。

市長会見 防災フェア

尾道市長定例記者会見 防災フェアについて 2018年9月20日放送

 

 

尾道市長定例記者会見が9月20日にあり、因島で開催される予定の「防災フェア」について発表がありました。

 

フェアは、10月14日(日)に因島大浜町の因島アメニティ公園と、その周辺海域で行なわれます。

 

小型無人機「ドローン」と、海上保安部の巡視艇による遭難者救助訓練や、海上自衛隊と尾道市消防局が連携した物資搬送訓練などが公開される予定です。

 

平谷祐宏尾道市長は「災害時の物資搬送などでは、海が重要になる」と述べ、3回目の防災フェアで初めてとなる海での訓練の意義を強調しました。

 

フェアではその他、広島県の防災ヘリによる吊上げ救助訓練も行われます。

 

又、地震の揺れを体験できる車や自衛隊の炊事車両の炊き出し、消防はしご車の搭乗体験、火災時の煙を体験できるコーナー、防災士の相談コーナーなどが設けられる予定です。

 

尾道市防災フェアin因島は、因島大浜町の因島アメニティ公園などで、10月14日(日)の9:00~12:00まで開かれます。

 

記者会見ではその他、豪雨災害や新高山の舟券売り場に関する質問がありました。

 

会見の様子は、20日の21:00からと、21日の7:00と15:00から放送予定です。

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